週明けの月曜から嫌なニュースがチラホラと。
南だけではなくていよいよ北にも迫り来る恐ろしさを感じる。
いよいよ他人事ではなくなってきた
ひたひたと忍び寄る、姿の見えない恐怖
背中に冷たい汗が走る。
あちこちから臨時休業の情報が
蒸し暑い夜には怪談話で涼しくなるのもいいのだろうけれど……これはリアルでガチに怖い
スタッフさんが陽性になった。
お客様が陽性になった。
濃厚接触者のお客様が来られた等々…。
せめて、より怖い怪談をしたら怖くなくなるかも
ということで。
見たら必ず死ぬ恐怖の和菓子屋さんのお話を。
あるところに不気味な和菓子屋があった。
ある夜、男の子がその店に御使いで行く事に。
店には人影も無かった「誰かいませんかぁ?」
すると奥から血の気の失せた店のオヤジと思われる老人が出てきた。
男の子は心細げに「……お団子下さい…」と。
オヤジは不気味な笑みを浮かべながら、「今日は特別な団子があるからそれをお前にあげよう。ヒッヒヒッヒ」
その団子は見たら死ぬ団子であった。
見たら死ぬ団子
みたら死の団子
みたらしの団子
みたらし団子
ちゃんちゃん
せめて下らない冗談ででも笑いたいものだわ